武士道を体現した『新渡戸文化学園』アンバサダーとして応援

武士道を体現した『新渡戸文化学園』アンバサダーとして応援

『放課後はゴールデンタイム』を合言葉に、
応援してきた”放課後NPOアフタースクール”の代表理事 平岩 国泰さんが
新たなチャレンジとして新渡戸文化学園理事長に6月に就任、兼任されています。

元々、放課後アフタースクール第一号導入の記念すべき学校。
その大改革に平岩さんがビジネス人生をかけられるとのこと、
私も何かお手伝いをとアンバサダーとして応援させていただいております。

新渡戸文化学園というのは、「武士道」の精神を世に伝えた
新渡戸稲造氏・森本厚吉氏らによって築かれた学園。
https://www.nitobebunka.ac.jp

学園初代校長の新渡戸稲造氏のメッセージ…
「教育とは新しい知識を教えることでなく、新しい知識を得たいという気持ちを起こさせることである」

まさにその教育理念を受け継ぎながらも、子ども園から短期大学までの総合学園としての
新たな価値を創出していただけることを期待してやみません!

平岩さんが、代表挨拶でおっしゃっていた
「人生100年時代において、「学生→仕事→余生」という単線的な人生設計から、
仕事と学生を行き来したり、複数の仕事に取り組んだり、などの人生の複線化が想定されます。
さらに「Society5.0」の社会、「少子高齢化」の進行、
「SDGs」に代表される持続可能な地球環境への取り組みなど、
大きな変化の中で私たちは今を生きています。
このような時代に学校は何をすべきか、どうあるべきかを今後も問いながら、
学園において教育活動を実践していきたいと思います。」

平岩さんは有言実行の方です。
きっと多様性を受け入れ、現代社会で必要とされる本質的なスキルを磨く教育現場を
創造してくださるに違いないです!

期待を込めて、放課後アフタースクール時代から応援してきた勝どきママと一緒に激励の会を!