英語学習の先にあるもの・・それは、世界とつながる“キャリア資本”
私が大学で専攻したのは英語学科。
高校時代、海外経験もなく、ただただ漠然と「英語を話せるようになりたい!」「世界とつながりたい!」という憧れだけで進学を決めた私。
獨協大学外国語学部に入学し、出会ったのは…英語がすでにペラペラな同級生たち!
入学早々、心が折れそうになったのも今ではいい思い出(笑)
その後、新卒で入社したリクルート人材センターには「ロス支店」があって、いつかはそこで働くんだ!という密かな夢も持っていました…が、なんと!入社した年にロス支店が閉鎖💔
野望は打ち砕かれ、英語を本格的に学ぶタイミングを逸したまま、月日が流れてしまいました。
…でも、私はあきらめていません🔥
長男の留学に続き、次男も海外に挑戦しようとする姿に心を揺さぶられ…
「私も、もう一度英語と向き合いたい!」という想いが再燃!
そんなタイミングで、尊敬する“キャリア学の同志”(と勝手に呼ばせていただいてます😊)タナケン先生(田中研之輔氏)から、なんとお声がけいただき、ベルリッツさんのセミナーにトークセッションでご一緒させていただくという夢のような機会が!!
第一部では、タナケン先生の講義にただただ感動!学びが深く、刺激だらけ!
そして第二部では、タナケン先生とのクロストーク✨
テーマは「キャリア資本としての英語」!
・これまでの英語との関わり
・英語がキャリアにどう効くのか?
・変化の時代に、英語をどう武器にする?
・AI・テクノロジーの進化における“言語力”の再定義
・異文化理解力と掛け合わせた人的ネットワークの広がり…
若手~中堅~ベテランまで、すべてのビジネスパーソンに向けた“言語戦略”について、熱く熱く語り合いました🔥
いや~楽しかった!!
そして、参加された企業の皆さま、ベルリッツの皆さまの「本気」を肌で感じました。
英語力が、キャリアの選択肢の「数」も「質」も圧倒的に広げてくれる時代。
そんな今、英語を“学び直す”ことこそが、次なる扉を開く鍵になる。
ベルリッツさんの存在は、まさにその伴走者。
私自身も、今回の登壇をきっかけに、また一歩踏み出そうと思っています。
…息子たちに負けてられない!🔥
タナケン先生、そしてベルリッツ社の門倉さん・皆さま・・・
こんな素晴らしい機会を本当にありがとうございました!!