ステップフォワードジャパン設立記念パーティーにて
一般社団法人ステップフォワードジャパン設立記念パーティーが開催!沢山の同志と共にもちろん駆けつけました!
代表理事の小俣さん・えりかちゃん、そして理事の大川さん・Dukuさん・かっしーさんからの熱いメッセージ、そしてワークショップまで盛り沢山の夜でした!
設立の理念である「失敗できる社会の醸成」――この言葉には、深く共感!挑戦を恐れず、一歩踏み出す人たちを支える仕組みを作りたい。その想いを強く感じる素晴らしい場でした。
そして、光栄にも”乾杯スピーチ”を🎤
とっても暖かい応援のエールを贈り合い、今後の展開がとても楽しみです♪
ステップフォワードジャパンが、挑戦する人たちの“希望の光”という存在になること確信です!
また、メンバーの皆さん、支援者の皆さまの情熱と行動力により、クラウドファンディング初日に目標を超える支持を得る快挙!皆さまの想いが多くの心を動かした結果だと感じています。人を動かすのは、やはり「情熱」そのものなんだなと改めて実感しました。
挑戦者が孤独にならない社会を作る。このミッションを胸に、ステップフォワードジャパンが多くの方々を勇気づける存在になりますように!
そして最後は心からのエールを込めて、乾杯!
~私から皆様に送ったエール~
ステップフォワードジャパン(SFJ)の設立、本当におめでとうございます。
設立に至るまでの皆さまの努力を伺い、心から感動しました。クラウドファンディングでは初日で目標金額の107%を達成し、ソーシャルグッドカテゴリで1位という快挙を成し遂げ、支持者の皆さまからの熱いメッセージが寄せられたと聞いています。それは、メンバーの皆さまの強い想いと行動力が多くの人々の心を動かした証だと思います。人を動かすのは、結局のところ数字や理論ではなく、誰かの熱意そのものだということを改めて感じました。
私自身、これまで多くの方々のキャリアの伴走者として歩んできました。その中で、挑戦の裏側にある「葛藤」や「恐怖」に多く触れてきました。「もし失敗したらどうしよう」「今の安定を手放していいのだろうか」——こうした迷いや不安を抱える方は少なくありません。それでも、心のどこかにある「このままではいけない」「自分を変えたい」という小さな声に耳を傾け、一歩踏み出す勇気を持った方々が、自分らしい道を切り開いていく姿を見てきました。
だからこそ、SFJのように「挑戦を支える」仕組みがもっと社会に根付いてほしいと願っています。SFJは、挑戦者が孤独にならないための大切な存在です。失敗しても誰かがそばにいてくれる、どんな状況でも前を向けるように支えてくれる——そんな場があることで、未来を切り開こうとする人がどれだけ増えるでしょうか。
さらに、この挑戦の価値は、挑戦する本人だけにとどまりません。挑戦を見た人々も「自分もやってみよう」と思える。挑戦が挑戦を生む。こうして社会全体が前に進む循環を生み出すこと、それこそが皆さまの掲げる「失敗できる社会」の真髄だと感じています。
理事の皆さま、そして支援者の皆さまが築き上げたこのSFJが、これから多くの人々の希望の光となり、一歩を踏み出す勇気を与える存在になることを確信しています。挑戦することは勇気がいります。でも、その勇気を支える仲間がいれば、きっとその一歩は軽くなる。そして、次の一歩はもっと力強くなる——そう信じています。