徳谷智史さん著書『経営中毒 社長はつらい、だから楽しい』
私が大応援しているエッグフォワード社の代表徳谷 智史くんの著書『経営中毒』。
私と徳谷君との出会いは14年前。すらっとした爽やか好青年のいでたち。地頭良く超クレバー&キレッキレのコンサルあがりの一面と、笑顔が素敵なパッションあふれる少年のような一面とのGAP萌えの両面が絶妙過ぎて一瞬でやられちゃいました。
京大卒後、大手戦略コンサルMgrを経て、東南アジアオフィスを立上げ代表に就任。その後、企業変革請負人としてエッグフォワード社を設立。「人と組織の可能性を引き出し、人材教育にイノベーションを起こす、個々が本来のポテンシャルを発揮できるような世の中を創造する!」というビジョンを掲げ、企業の経営改革に奔走。
徳谷君の想い先行でスタートしたエッグ社ですが、紆余曲折ありましたね。
でもどんな時も「人と世界の未だないターニングポイントを創る」というビジョンの元での新たな挑戦・・。時には、慎重になったりおじけづいたりするものですが、全く感じさせないチャレンジマインド!
「経営中毒」は大人気Podcast番組「経営中毒~誰にも言えない社長の孤独」で語られた内容を元に書籍化されたもので、組織マネジメントで起こるトラブル・苦難など赤裸々に告白されています。
経営者の方はもちろん、マネージャークラスの方にもおススメの一冊です!
▼目次
はじめに 社長はつらい?それとも楽しい?
第1章 「資金繰り」は最初に直面する、社長共通の悩み-人徳が問われる「カネのマネジメント」
第2章 会社は99.9%、「人の問題」で崩壊する-会社の未来を左右する「ヒトのマネジメント」
第3章 営業VS.エンジニア、中途VS.古参…組織の崩壊はとつぜん起きる-文明の衝突を起こさない「組織のマネジメント」
第4章 最初に考えたプロダクトはなぜうまくいかないのか-0→100を可能にする「事業のマネジメント」
第5章 「事業の売却」から新たな経営がスタートする-失敗しない「スタートアップの出口戦略」
第6章 「24時間悩み、365日決断」難しいがクセになる経営判断-会社の未来を左右する「社長の意思決定」
おわりに あなたは孤独な社長ではない
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