大好きなおばあちゃんを想いながら・・
大好きで大尊敬している”森本カメおばあちゃん”は、晩年は心臓の病気で入退院を繰り返し薬が欠かせなかったのを覚えています。私も、数年に1度、人間ドックの心電図検査でひっかかり再検査をうけるも、特に異常なしと、安心していました。
ところが・・たまたまのご縁で出会ったココロミル社。https://kokoromil.com/
創業メンバーの代表の林大貴くんと副社長の髙橋雄太くんと話をしていたら6分に一人は突然死をされている。その原因の多くは心疾患が原因と。
人間ドックの心電図検査はだいたいが1分未満の計測。それで再検査になるのが10%程度らしい。ところがココロミル社の開発したウェアラブル心電計で24時間計測すると、36%の異常値が見つかるらしく・・。50代以降については、その60%以上とか!
心房細動によって作られた血の塊が脳に運ばれて発生する「心原性脳梗塞」による死亡は年間4万5千人程度と推計。臓器ごとのがんの死亡数と比較すると、最大の肺がんに次ぐ数とか。ガンの次に多い死亡原因が心疾患によるもの。最大の寝たきりの原因となる脳卒中(34.5%)のうち、最も大きな原因となるのが「心原性脳梗塞」。特に、「思いがけない死」「予期せぬ死」‥突然死の最大の原因が心疾患が原因。
ココロミル社は、周囲の方が「もっと話しておけばよかった」という後悔を一人でも救いたい・・という代表の原体験から生まれたサービスです。
とはいっても、病院に行くのは面倒、4時間計測はハードルが高い。そこで、”ホーム心臓ドック”というコンセプトで自宅で手軽に検査ができるのが同社のソリューション。寝ている間も計測し、ストレス度もしっかり可視化。
『モリチさんは驚異的な数字。ストレス度A評価、偏差値57ってみたことない」と‥(^_^;)
確かに、眠れないとか眠りが浅い‥という感覚はあまりない。そういう意味でも、説得力あるサービスだということが改めて納得!!
現在は22か所の医療機関でも使っている高精度なウェアラブル心電計を使って可視化するサービスに成長!
まさに、おばあちゃんが引き寄せてくれたご縁。私も応援団として、一人でも多くの後悔を救いたいと、これからサポートしてまいります!!
もしご興味ある方がいらっしゃいましたら、いつでもDMください!