宮崎 晃彦さん著書『転職or残留』出版記念講演会開催
共感と納得しかなくて、あっという間に読破!!
私は読書しながら、共感部分に蛍光ペンをなぞりながら読む癖があるのですが・・
一本使い切るくらいに黄色一色になりました。
その宮﨑晃彦さん著書『転職or残留』の出版記念講演会に
パネリストの一人として参加させていただきました。
そもそものこの著書宮崎さんとの出会いは、本書のプロデュースを仕切られた山本 康二さん!!
今の私があるのは。20代の時のお客様のおかげ。
ハードシングスなお題を毎日のように浴びせ倒され、それをクリアしていくうちに足腰が強くなってました(^_^;)
そのお客様の上場企業での役員でいらっしゃったのが山本さん。
久々に再会したときに、まったく変わらないオーラに圧倒され、
「取材させてよー」の一言に、背景も聞かずに「もちろんです~」と。
それが、この宮﨑晃彦さん著書『転職or残留』の中のコラムでの登場。
大変光栄にも、米倉先生や伊藤 羊一さんと一緒に識者?として語っております。
そして当日は「人材大流動時代の戦い方」と題したパネルディスカッション・・
なんとも嬉しい×愉しい試み!!各人からの大胆な語り口に示唆に富んだ大興奮の時間でした。
人材不足や人材の流動性が高まる今、まさに多様なキャリアの形があります。
サバイブしていくキャリア形成とは? 社内外から選ばれ続ける企業のあり方とは?‥
宮崎さんの会社は「(株)RedCometManagement」。羊一さんも私もシューズが真っ赤!私はもちろん洋服も真っ赤。
これはご縁あります~
著書の中の宮崎さんの語り口がとにかく心地よい。
まさにズバッとよくぞ言ってくださいました~という感じ!!!
スタートアップ・ベンチャーはまさに少数精鋭のミッションインッポッシブルでもありアベンジャーズ、どういう覚悟を持つべきか・・・この一冊で非常に説得力ある形で整理されています。
キャリアに少しでも迷いがある、もやもやしてるという方に絶対に読んでいただきたい!
また、HRにかかわる方々にもバイブルになるに違いない。
転職を進めているわけではないですが・・・
コンフォートゾーンを出ること
心がざわついているのであれば
「迷ったらやめる」ではなく「迷ったらGO」でアクションしてみる
それは転職ではなくても副業やプロボノ・・いろんな手段はある。
”やらないで後悔するより、やった経験が大事”・・私自身の日々の行動指針です!
素晴らしい機会をいただいたことに心から感謝でいっぱいです。とにかく山本さん率いるグローバルパートナーズ社のスタッフの皆さんの動きが素晴らしいすぎました!