【日本のインフラを支える女性の皆さまに】
生活インフラといえば、電力…電気はついてあたりまえ。
スマホだって、PCだって、なんでも電気がなければ使えません。
あってあたりまえなんです。
そんな生活になくてはならない電力を支える事業体、
それも日本全国にまたがる電力関連産業の労働組合
「全国電力関連産業労働組合総連合(電力総連)」の女性役員会の基調講演の機会をいただきました。
女性役員というパワフルな皆さんに気愛注入です!
電力総連とは、12の組織で構成、230超の単組が加盟。
発電・電気設備の工事・保守のほか、通信、情報通信・サービスなどの
多彩な業種にまたがる全国をネットワークする組織だとか。
女性比率は15%。組合役員の中では10%程度。
参加者の中には、オフィスに女性は2%…という方も。
今回は、ワーキングマザーも多かったこともあり、
子育てとの両立で葛藤していた時代のリアルな話をする中で、
感涙いただいてる方も…その姿を見て私もグッと来てしまいました。
終わった後の名刺交換で何より嬉しかったのが、
「あと2年で定年なんですが、まだまだやるべきことがあると、のんびりしている場合じゃないと元気出ました」とか
「ぜひ自組織に持ち帰って、女性の後輩にメッセージ伝達してきます」とか・・・
もう、嬉しくて嬉しくて・・・
私たちの生活を支えていただいてる皆さんです。
感謝の気持ちをこうして恩贈りができてよかった。貴重な機会に感謝です。