セールスNo.1を決める祭典”S１グランプリ”開催！
過去最大級のセールスエンターテイメント『第7回S1グランプリ』～大盛況で幕を閉じました！
今回も審査員として気愛十分、愛と厳しさを持って臨んだ大会でした💪
(想いも込めて長文失礼します・・・）
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今回は、2日間にわたるバトルロイヤル。
1日目はパブリックビューイングも準備！
合計2500名がエントリー、同時視聴も1000名超えという破格のイベントにまで成長しました！
何より今大会に必要なのが「挑戦者」。100名超の中で6人に絞られ当日を迎えました。
今回の挑戦者は・・
■高橋 優斗氏
(株)ログラス 新規事業部営業責任者
4期連続達成率200%オーバー。個人の取り組みを組織に落とし込み、勝てる営業集団を作り上げた秘訣を語る！
■古田 将章氏 合同会社CAREAR
Good Agent Award2019金賞,日経クロステック等の複数メディアに露出する人材紹介営業。
■玉井 雄己氏 Ubie株式会社 マネージャー(クリニック事業部)
証券会社ではTop sales!その後営業組織の立ち上げ等を通じて再現性の高い営業手法を開発！
に加えて二日目のファイナリストに線りゅつされたのが、この3名！
■呉縞 慶一氏 株式会社リゾルバ 代表取締役社長
元セールスフォース・ジャパン No.1プリセールス。テクノロジーを活用した最先端の営業スタイルで、今までにない顧客体験を創り出す。
■梅田 翔五氏
(株)セレブリックス 新規事業開発室 ゼネラルマネージャー SQiL Career Agent 事業責任者
営業職として全社表彰を3社で経験。toC/toB、中小/大企業、新規/既存、有形/無形とあらゆる営業で成果を創出。
■後藤 卓也氏
株式会社ビズリーチ リーダー(プレイングマネージャー)
最年少最速でのプレイングマネージャー昇格。S1における最年少優勝を狙う。
私は、2日目のファイナルステージで審査員として参加させていただきました。
今回のダイヤモンドスポンサーでもある私も応援するUMUテクノロジージャパン社の新規プロダクトを提案するというロープレ設定。
何というレベルの高い闘い！！
凄いすごい！！トリハダモノでした。
事前準備に奔走し、恐らく何度も鍛錬を重ねて当日を迎えた3人。
いやーーーーしびれました！！！（皆さん、動画見た方がいいです！！！）
⭐️優勝は呉縞さん🏆 想像をはるかに超える営業提案でした！
審査員の皆様の言霊あふれるコメントは愛と期待が込められ
皆さんの経験に裏付けられたメソッドを乗せたコメントに奮えました～
セールスに関する言霊・金言・語録の大集結でした‼️
絶対達成シリーズで私が営業を科学することに目覚めさせてもらった横山 信弘さん、
親分肌でかつ鋭い分析の元野村証券の伝説のトップセールス野部 剛さん、
営業をデータドリブンと独自の切り口で科学し自らも実践されている久我 温紀さん。
キラーコンテンツとして審査員による「営業とAI」についてのトークセッションも！
モリチからは「ロマンとそろばん」「パーソナルトレーナー」をキーワードにAI台頭の中で営業としてだ大事にすべきことをメッセージ。
営業の進化の真価がぎゅっと詰まった2日間だったはず。
司会は、言霊のプリンス今井 晶也さん！今回が今井さんの最後のS1！卒業すると聞いたときから寂しくて寂しくて・・第三回からご一緒してきた同志です！最後のスピーチに涙しました。
そして、心地よい語り口で完璧なタイムマネジメントの小林 千夏ちゃん
心に沁み入る愛あふれるメッセージに溢れていました。
そして何よりプロジェクト責任者の古瀬 貴大君率いる有志の事務局の皆さんの当事者意識の高さ、M1グランプリを彷彿させる輝かしい舞台装置と仕掛け・・イベントレベルも最上級でした‼️
ホント、素晴らしかった～‼️
ロープレについては・・
M１の上沼恵美子が憑依し、かなり厳しいジャッジをしてしまいました‥がそれは紛れもなく期待の表れです(^_^;)
厳しくジャッジした責務として少し触れておきます…
私だったらどんな提案していたか・・S1イベント当日の夜考えました・・
恐らく・・・・
企画書の最初のページは・・お客様役でもある野部さんの会社｢ソフトブレーンサービス社」の企業理念「TO BE OPEN TO CHANGE」をダーーンと書いて、
この理念”変化にオープンであれ”に必要なソリューションという位置付けで展開させたと思います！
恐らく、単にプロダクトのアップセルというよりも、掛け算をして一緒にソリューションをプロデュースすることにフォーカスした提案にしたと思います。
営業は単に売り上げをあげるための存在ではなく、一緒にvision達成する伴走者・・だと常々思ってます・・
そもそも営業の価値とは？
”営業という仕事を通して何を実現したいのか？”
文系学部の約7割が新卒入社後に「営業職」に配属されるにも関わらず、”営業やりたい！”と堂々と語る学生さんはまだまだ少ない。
社会に出る前に「営業」に関する知識やスキルを学びトレーニングを受ける機会もほとんどありません。
営業を科学し、その価値を伝えていくのが私たち先人のミッションでもあることを痛感しました。
「営業」を通じて学び得るコミュニケーションスキルは、仕事だけでなく人生において必須のスキル。
営業の価値を語り継いでいくこと・・・私のもう一つのミッションを改めて気づく機会となりました。
このS1グランプリが営業を生業にするビジネスパーソンにとって、誰もが目指す栄誉ある機会になり、価値指標になっていくことを心から期待しています。
私が人生をかけて掲げるミッション、これからもS1グランプリとともに・・・🤗
2024年第8回に向けてのスタートでもあります。次のドラマは既に始まってます！！
是非挑戦者の皆さんお待ちしています！
長文をお読みいただきありがとうございました。