National Search Fund社 1号案件成立!

National Search Fund社 1号案件成立!

National Search Fund社 1号案件成立!

morichは、サーチファンドを通じた「人材流動化」の実現に向けて協働で取り組むため、National Search fund株式会社と業務提携をしています。

この度、その第1号案件がついについに無事に成立しました!

事業承継をご決断いただいたのは、神奈川県内で数十年にわたり信頼と実績を築いてこられた地域の有力企業の経営者の方です。「日本の将来を担う次世代の経営人材を育成・輩出する」というNSFの想いと取り組みに対し、深い共感と信頼を寄せていただき、ご決断いただきました。

また、経営を承継する人材(サーチャー)は、東証プライム上場の大手企業において、若くから経営の道を志し、多くの準備と経験を通じてその資質を磨いてきた30代の若者です。

成立の背景と概要はニュースリリースをご覧ください!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000125663.html

 

また、National Search fund社は、日本政策金融公庫様と共催で「事業承継マッチングイベント」を実施いたします。本イベントでは、サーチファンドの取組みのご説明や、サーチャーによるリバースピッチを行います。

NSFの想いやスタンス、ノウハウをお届けすると共に、優秀なサーチャーとの出逢いが期待できますので、ご興味がおありの方は、以下のURLからお申し込みください。

日時:2023年10月31日(火)15:00~17:00
定員:リアル会場定員20名/ZOOMオンライン定員30名
タイムテーブル:
01 日本政策金融公庫の取組 5分
02 National Search Fund株式会社からサーチファンドの仕組み 15分
03 サーチャーからリバースピッチ(3名)60分 質疑応答 20分
https://direct.jfc.go.jp/w112_SeminarApply?id=b1f659c7-a7ce-4fec-b0ce-321f699e1dd8

 

PIVOT 公式チャンネル・「CxOへの道」に多くの方々より反響をいただいております

6月に公開されました「PIVOT公式チャンネル/CxOへの道」に多くの方々より反響をいただいております。

◆PIVOT「CxOへの道」前編_【CXO争奪戦国時代】
なぜCXOが大人気なのか?/CXOニーズは5年前より倍増/スタートアップだけではない/事業承継会社のCXOが狙い目/サーチファンドが後押し
https://pivotmedia.co.jp/movie/10731

◆PIVOT「CxOへの道」後編_【CXOになるなら事業継承会社を狙え】
求められるのは希少性・多様性・変化対応力/コンサル出身者が気をつけるべきこと/20代では多様な経験を積め/35歳までにリスクをとれ
▷ https://pivotmedia.co.jp/movie/10734

CxOと聞くと、スタートアップでIPOに向けて企業成長を加速するためにCxOとして活躍するイメージを持つ方が多数だと思いますが、そこはレッドオーシャンともいえます。そう簡単ではないのです。

入社早々にいきなりCxOとして期待されるためには、相応の経験や成功体験が必要だったりします。
ましてや、「社長」「CEO」をやってみたいという方は結構多い。

そこでもう一つ別のオポチュニティとして「サーチファンド」なるスキームで「事業承継会社」での新たなる舞台があることを動画内でメッセージしました。

従来型M&Aとは違うこの「サーチファンド」スキームがアメリカでも急増。日本では、70代以上の企業経営者が25%。後継者が不在で倒産した企業、2021年は過去最多を更新とも。

ご紹介した「サーチファンド」での社長へのチャレンジ。その後、私自身もアドバイザーとして応援団に加わっている「ナショナルサーチファンド」には、志を持つ方々からの積極的な応募が相次いでいます。

◆National Search Fund(ナショナルサーチファンド)、経営者・サーチャーとしての挑戦を求める意欲的な方々から、応募が相次ぐ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000125663.html

https://ns-fund.jp/posts/c9wD3Nbe

また動画ではこんなこともメッセージしています。
1.偶然を必然にするセレンディピティが大切
2.結果は不確実でも、その経験そのものが価値
3.人脈は資本で複利で増えていく

よろしければ、是非ご視聴ください。