幸せとは・・人生を強く想うこの日に・・

幸せとは・・人生を強く想うこの日に・・

幸せとは・・人生を強く想うこの日に・・

皆さん、『死』を本気で考えたことがありますか?
7月9日は私自身の53回目の誕生日、いきなりの『死』の話をしてごめんなさい。
でもこれを伝えるのが、今日 誕生日を迎えた私の天命だと思いメッセージしています。

数ヶ月前に『T2Sを受けてみない?』と友人から誘いを受け、直感的に魂レベルで『行きたい』と 心が反応しエントリー、よくよく考えると奇遇にも記念すべき私の誕生日。宿泊までして参加する理由は『今の私に必要だと感じた』から。

今まで心の声に従ってきた私でしたが、実は原理原則「脳科学×心理学×量子力学」の作用だったことを体感。すべては、”幸せになる””幸せである”ため。幸せ哲学の言霊シャワーを浴びる中、まさに必然性を見つけました。

後悔しない幸せな人生を送るためには何が必要か。
“本気で死をイメージすること”。
死を本気で考え、後悔のないように生き切っているか。

失ってから気づくことを、スティーブ・ジョブズのLast wordの中で深く読み解きました。
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私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。
他の人の目には、私の人生は典型的な成功の縮図に見えるだろう。
しかし、仕事をのぞくと喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには、富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。
病気でベッドに寝ていると、 人生が走馬灯のように思い出される。
私がずっとプライドを持っていたこと、 認められることや富は、 迫る死を目の前にして色あせていき、 何も意味をなさなくなっている。
この暗闇の中で、 生命維持装置のグリーンのライトが 点滅するのを見つめ、 機械的な音が耳に聞こえてくる。
神の息を感じる。
死がだんだんと近づいている・・・
今やっと理解したことがある。
人生において 十分にやっていけるだけの富を積み上げた後は、
富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。
もっと大切な何か他のこと。
それは、人間関係や、または若い頃からの夢かもしれない。
終わりを知らない富の追求は、 人を歪ませてしまう。
神は、誰もの心の中に、 富みによってもたらされた幻想ではなく、 愛を感じさせるための 「感覚」というものを与えてくださった。
私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持っていけるものではない。
私が持っていける物は、 愛情にあふれた思い出だけだ。
これこそが本当の豊かさであり、 あなたとずっと一緒にいてくれるもの、 あなたに力をあたえてくれるもの、 あなたの道を照らしてくれるものだ。
愛とは、何千マイルも超えて旅をする。
人生には限界はない。
行きたいところに行きなさい。
望むところまで高峰を登りなさい。
全てはあなたの心の中にある、 全てはあなたの手の中にあるのだから。
物質的な物はなくなっても、また見つけられる。
しかし、一つだけ、なくなってしまっては、 再度見つけられない物がある。
人生であり命。
あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、 誰もが、いつか人生の幕を閉じる日がやってくる。
あなたの大切な人のために愛情を大切にしてください。
あなたの家族のために、 あなたの友人のために。
そして自分を丁寧に扱ってあげてください。
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朝から沢山のメッセージをいただき、
皆さまからの愛情とエールを受けて今の私があることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
誕生日を迎えた記念すべき日に感じた率直な気持ちをそのままメッセージさせていただいてます。
いまここに生きることの意味を考えるそんな一日になりました。

死を本気で考え、後悔しないために…
■自分の本当にやりたい事をやる
■健康を大事にする
■大切な人達を優先する
■愛する人達にしっかり気持ちを伝える
■友人や会いたい人に会いに行く
■幸せを諦めない
■自分の生きた証を残す

人生をかけて成し得たいものは何か?
何のために生きているのか?
幸せになるため。

幸せとは?
■深く感謝し感謝されている
■ものすごくワクワクときめいている
■夢中になっている
■愛し愛されている
■常にポジティブに生きている
■天命を生きている

中村天風哲学によると”幸せとはあるもの“。
あふれ出る愛と感謝の気持ちをもって『幸せ』感度をおもいっきり高めて、幸せ体質を磨きこんでいきます。

そして、魂レベルの天命を全うします!
「人生」のことを強く想うこの日に… 天命を持って人生に向き合う2日間となりました。
現世に生を受けた意味を改めて強く感じながら

皆さんからの本当にあったかいメッセージに包まれ、最上級の幸せを実感しています。
出会っていただき、そしていつも応援いただき、本当に本当にありがとうございます。
本当に嬉しいです。

53歳のもりち、乞うご期待くださいませ。
ここまでお読みくださって本当にありがとうございました💓