東京ビジネス外語カレッジ(TBL)「ベンチャーピッチ」審査員にて
東京ビジネス外語カレッジ(TBL)にて、学生によるビジネスアイディアコンテスト「ベンチャーピッチ」が開催されました。
このコンテストでは、学生がビジネスアイディアをトップビジネスパーソンにプレゼンテーションするもので、私は審査員として参加させていただきました。
学部長の居山由彦さんとのご縁からの役得ミッションで、私からは「VUCAの時代に求められる人材」についてアツク登壇しました。
審査員には、AOLジャパン社などで社長を歴任された、IT業界の経営者として著名な、小僧com社会長の平松庚三さんや、Creww社代表の伊地知天さんも。
5チームのファイナリストたちは、ベンチャーピッチの機会を十分に生かすべく準備をし、熱意溢れるプレゼンテーションを行いました。どのアイディアもユニークで素晴らしく、甲乙つけがたかったです。
TBLは、課題解決に対する主体性や他人とのコミュニケーション能力を育む「創造性重視型教育」を推進しており、本イベントはグローバル人材を育成する2年間の教育の集大成といえます。
何より先生方の伴走型の愛溢れるご指導が素晴らしく、感動してしまいました。一次予選を勝ち抜いたファイナリストたちにとって、決勝の舞台はきっと未来につながる機会になったと感じます。
このステキな機会に参加させていただいたことに感謝でいっぱいです。