故郷への恩返し
2010年から本格的に人前で話をすることが”志事”としてスタート。
ずっと慣れることはなく、毎回、独特の緊張感があるのですが・・
最近、ようやく自分らしい時間を過ごせるようになってきました。
先日の「高島市民大学”たかしまアカデミー”」での講演は珍しく始まる前から緊張。
新幹線での移動中も資料をアップデートして、とにかくどう想いをメッセージしようかといつにも増して気愛十分！
それは、数十年ぶりに再会する幼馴染や高校時代の同級生、地元の親戚などが駆けつけてくれるという・・・
大津から、奈良からも1時間以上かけて駆けつけてくれました。
主催者の担当者も「森本さんの応援団ご一行様」という感じですね・・と。
父がチラシをもってあちこちで吹聴して集客していたらしく・・
なんだかありがたいやら恥ずかしいやら・・
私の故郷”滋賀県高島市(幼少期は高島郡)”での新たな試み「市民大学」。
高島市の市民の学び舎を・・と教育長の想いを込められた構想。
20名の受講生が月に一度講師を招いての学びの機会。
今回は一般に開放いただき、70名を超える地元では大騒ぎのイベントに。
光栄にもそのゲストスピーカーとして駆けつけました。
多分、今までの中で最も脇汗の90分だったのでは・・気愛入りすぎ・・ですね。
高校時代の友人がにやにやしながら聞いてくれたり、親戚のおばちゃんが見守るように見ていてくれたり・・
両親は、専属のカメラマンか?!という感じでパシャパシャ😅
ホントに最幸の時間でした💓
講演タイトルは・・教育長の強いリクエストで
「本気になれば人生が変わる」
私が9年ほど前に出版した「HONKI SWITCH ON」の著書には付箋がいっぱい、何色ものラインマーカーも。読み込んでいただいているのがなんとも嬉しい。
必ず声をかけたいと思って、「市民大学」を開講されたとか。
もう嬉しくて嬉しくて・・感激でした。
次は、中高生や子供たちにお願いと・・
もちろんウエルカムです！！！
いつでも参上します！！
地元に貢献できる幸せに感謝する瞬間でした。
この地を選んで生を受けた奇跡に 恩返しするのは使命だと強く感じました★