静岡のお気に入りの隠れ家での愉しい宴

”さっちゃん”こと羽生祥子さん。
私が尊敬し敬愛しているジャーナリストの世界で大活躍している女性です。
地元が静岡とか・・であれば、ちょっとご飯食べちゃう？ということで
お気に入りの日本平ホテルの「富貴庵」で和懐石を堪能しました。

さっちゃんは、日経BP社の中で数々の偉業をさらりをやってのけたチャーミングでたくましい大好きなソウルメイト。

京都大学卒後、渡仏。帰国後に無職、フリーランス、ベンチャー、契約社員、業務委託など多様な働き方を経験しながらサバイバルな人生を送ってきたツワモノ。

編集者としてのキャリアは、2002年から。
松岡正剛氏に師事。05年に日経ホーム出版社入社、12年「日経マネー」副編集長に抜擢。このころから頭角を現し、13年に日経BP社の経営陣に直訴して「日経DUAL」を創刊し編集長に。まさにその時に出会ったのでした！

18年には「日経xwoman」を創刊、総編集長に。内閣府や厚労省、東京都の委員などを歴任し働く女性や共働き家族の声を発信している真のジャーナリストです！

相手の気持ちを200％おもんばかる思いやりに満ちた側面と、本質的な価値を大事にしながらも常識にとらわれない大胆不敵に挑むスタンス・・この両面がたまらなく大好きです。

先日さっちゃんが出版した『多様性って何ですか？』…
は、世の経営者や人事の皆様に手に取っていただきたいSDGｓのバイブル。
エビデンスデータを駆使しながら説得力ある語り口に何度もぶんぶんうなづきながら読破しました。

なんとなんと日本平ホテルのご子息の元リクルート川村一範さんもご挨拶に来ていただきパシャ。
あ～なんて幸せな引き寄せ。

2人して、お互いにいつもがんばってるよね…と最上級の包容力で労い癒しあいながら〜それ絶対やろう、やろう！…と心が悦ぶチャレンジを誓いながら〜
”幸せでいる”いまここに感謝をする夜でした。