「六次の隔たり」を体感した、江副浩正さんに想いを馳せた日

「六次の隔たり」を体感した、江副浩正さんに想いを馳せた日

ずっと想い焦がれてきた大西康之さん お会いすることができました

Wikipediaによると、六次の隔たり(Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、というもの。

スモール・ワールド現象。

最近ではSNSの進化で、2.5人を介すれば逢いたい人に逢えるということです。
それをまさに体感しました!

ずっと想い焦がれてきた『起業の天才』の著者でもある大西康之さん。
『起業の天才』は古巣のリクルート創業者「江副浩正氏」の思想・哲学がまるっと1冊になったもの。

時価総額5位に位置するまでになったリクルートの組織・社員そして文化がどうやって創られてきたのか、頭だけでなく心で理解するってこういうこと。

本を読み、逢いたくなったのです。
そしてたどること元リクルートの大先輩さん斉藤 由美子さんにご縁を紡いでいただきお会いすることができました。

大西さん・由美子さん・もりちの頭上の空気は恐らく3℃は高くなっていたと思います。
まさに、江副さんの生前のリアルなシーンが思い浮かぶような語り口での大西さんのメッセージに感動で鳥肌でした。
アドレナリン×ドーパミン×オキシトシン 前向きホルモンが一気に分泌された感じです。

実は・・私は入社2年目に偶発的なきっかけで江副さんとご縁を持ち、本当にluckyなことによくよくご飯に連れて行っていただきました。
知ったつもりでいた江副浩正さん、そして「リクルート」の強さの秘密。
でも、まだまだ浅かった・・
本質的な強みはここにあったんだ・・

これは世の起業家、ビジネスパーソンに聞いていただきたい、私たちだけで独占するのはもったいない!
是非企画します!皆さんにもこの感覚を味わっていただきたい。

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