役得mission!大ファンの佐渡島 庸平さんへのインタビュー

役得mission!大ファンの佐渡島 庸平さんへのインタビュー

役得mission!大ファンの佐渡島 庸平さんへのインタビュー

佐渡島さんには、今から14年前の2008年に初めてお会いしました。
初対面の時から強烈なインパクトで惹きつけられました。

ちょうど私がリクルートエージェントにいた頃「エンゼルバンク」という
転職エージェントを舞台とした三田紀房作品をプロデュースするというので、
現場のリアルなストーリーを共有し作品作りに生かしていただきました。

佐渡島さんが講談社社員として「モーニング」の編集者だった頃です。
佐渡島さんの経歴は本当にそれだけで話題に事足ります。
中学時代を南アフリカで過ごし、灘校に進学。東大文学部を卒後、講談社入社。
「モーニング」編集部でのハイライトは三田紀房作品『ドラゴン桜』の立ち上げ。
小山宙哉『宇宙兄弟』のTVアニメ、映画実写化を実現。
平野啓一郎作品『空白を満たしなさい』など小説も担当。
講談社を退社後は、クリエイターのエージェント会社・コルク社を創業。
インターネット時代のエンターテイメントのあり方を模索し続けていらっしゃいます。

私との共通点は、「エンゼルバンク」と、昨年福岡に移住されたこと。
私は静岡。そのことでヒト盛り上がりしました!

コルクスタジオで、新人マンガ家たちと縦スクロールで、
全世界で読まれるマンガの制作に挑戦中とか。

とにかく、自然体。バイアスになるものはすべて脱ぎ捨て、
とにかく自分と素直に向き合われて生まれたのが著書『観察力』。

今回、私がアドバイザーとして関与させていただいているビジネス動画メディア
「bizplay」にぜひご出演いただきたいと懇願したことからの再縁でした。

光栄にもインタビューをご用命いただき、役得missionとして想いが実ったというわけです。

昨年12月に発刊され、夢中で1晩で読破した
❶『観察力の鍛え方 一流のクリエイターは世界をどう見ているのか』

まさに先日1/28発売の
❷『言葉のズレと共感幻想』

この二冊の制作秘話や、読者に伝えたいメッセージを引き出させていただきました!

楽しかったです。とにかく、完成が楽しみ!