プロティアン・キャリア協会アンバサダーとして応援してまいります
仕事人としてそして妻・母としての顔を持ちながらも自身のWillを実現したい、
自己表現の場を持ちたい‥これは私自身がずっと目指してきたキャリア観です。
きっかけは・・人生のターニングポイントでもある東日本大震災です。
あの壮絶な光景を見て、悔いのないように生きたい、一つの場所だけでなく
もっと貢献できる場所があるはず…と思い、複業の道を歩み始めました。
リクルートでの転職エージェント以外にも存在価値を確認できる場所、
必要とされる実感をもてる場所、やりたいことにチャレンジできる場所、
自分らしい・・が表現できる場所は複数あっていい。
リクルートは大好きな会社、会社員を継続しながらもパラレルに自己表現や貢献できる「3rd Place」を持つこと・・・
火や水、竜や獅子など、自らの姿を思うがままに変えることのできる
変幻自在の神「プロテウス」のように多様な顔を持つことで視野が広がり、
視座が高くなるのを実感しました。
多様な価値観を受容し認める社会、自分のやりたいWillを実現するため努力する人を応援できる社会・・
まさに、私が転職エージェントとしてもサポートしたかった目指す理想の社会。
プロティアン・キャリア協会が推奨する自律型・変化対応型キャリアモデルを、
特にライフイベントの中でキャリアに制約を感じてしまいがちな女性のキャリアに
シンクロすることができればもっと可能性が広がると信じています。
やりがいや幸せを感じながらイキイキ働く人を増やす組織づくりに向けて、
自らがチャレンジし体現している「プロティアン・キャリア協会」。
同協会の存在意義やビジョン・ミッション・バリューに強く共感し、
私自身も変幻自在な生き方を体現しながら各界のプロティアンの王道を歩まれている
皆さまと一緒に、彩ある”キャリア”を創造していければと願っています。
応援団の一人としてプロティアン・キャリアの啓発に尽力してまいります。
今回は、同協会として子育てママを応援し支援するキャリア冊子
「専業主婦=ブランクじゃない」のクラウドファンディングに協会として支援することも決定!
是非応援よろしくお願いします。
▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000056057.html
代表理事田中 研之輔さん・有山 徹さんお二人の女性への力強いエールが心強いです!!
■リリース抜粋
いままでの日本で培われてきた私たちの頭の中には、「家事・育児は女性がするもの」という考えが無意識下にあり、実際先進国においても家事・育児の負担が女性に偏っていることが、女性のキャリア形成のブレーキとなっている現状があります。
多くの人がいきいきと自分らしく働くために現代版プロティアン・キャリアを拡げることを理念に据えている当協会が、女性のキャリア支援をと考えるのは自然の流れでした。
プロティアン・キャリアでは、過去の経験全ては無駄なことはない、”専業主婦の期間であってもキャリアになる”と考えます。
家事と子育てのマルチタスクスキル、子供が体調崩したときのためのリスクヘッジ対応スキル等、その意味付けを変えることで100年時代に磨かれるスキルは専業主婦期間でも多くある、でも社会では評価されず「主婦=ブランク」という世の中のイメージを変えていくための取り組みとなります。