35歳からの「人生を変える」転職
思い起こせば、10数年前・・・
「35歳限界説」と冠したセミナーを開催。
確か数百人収容の大規模セミナー、集客できるかと
ドキドキでしたが大盛況となり安堵した記憶が・・・。
あれから時代は大きく変わりました‼️
『35歳からの人生を変える転職』というタイトルが
決定した数日後の2016年3月24日の日経新聞の一面には、
”働き方”と題し「35歳限界説の崩壊」に関する記事が・・・。
日本の平均転職回数は0.87回、米国の1.16回はおろか
アジアで最も少ない。人口減が進む中、企業の枠を超えて
柔軟に移れる労働市場作りが欠かせない、法政大学の教授談
「保守的なミドル層の転職を後押しすれば日本社会が動きだす」と・・。
2012年のプロフェッショナル仕事の流儀で語った言葉・・
「何ができるかではなく本当にやりたいことは何か」
「人は本当にやりたいことをやるときが最も輝く」
「人が自分でも気づいていない自分の可能性を見出すのが私のミッション」
転職が人生のターニングポイントとなる時代・・・
長年現場を見てきた私からのメッセージとして
『35歳からの人生を変える転職』としてまとめました。
是非ぜひ、忌憚ないご意見&ご感想など
聞かせていただけるととても嬉しくありがたいです。
何よりご支援いただいた関係者の皆様に心より感謝いたします。
(内容紹介)
35歳以降、40代、50代の転職希望者に空前のチャンスが到来!
転職といえば、以前は「35歳まで」という“転職35歳限界説”がいわれていました。
しかし、社会構造の変化や景気上昇を背景に、転職市場は変わりつつあります。
人材不足に悩む業界・業種が増え、同時に、
中高年層でも希望通りの転職に成功する人が続々と増えてきているのです。
もちろん、中高年での転職には厳しいところがあるのも事実です。
相手先企業のニーズを読み取り、自分の経歴のどこをどうアピールするか、
それなりに戦略を立てなければなりません。
本書は、2000人超の転職に携わってきたカリスマコンサルタントが、
中高年が転職に成功するために必要なノウハウを公開します。