『感情マネジメント 自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす』池照 佳代

『感情マネジメント 自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす』池照 佳代

『感情マネジメント』感情の数は2185。感情こそ大事な経営資源。
誰かを助ける前に自分を助けよう

人生のバイブルとなった新刊をご紹介します。
私がとてもluckyなのはお手本となるいくつもの背中があること。
その一人が池照 佳代さん。

あるセミナーで一緒に登壇させていただいてから
一瞬で大ファンになり、今では姉のような存在に。
何かあると一番に連絡したくなる。

とにかく自然体で、自分らしさをそのまま人生で体現されてます。
思い出すのは笑顔ばかり。一緒にいるだけで心がポカポカします。

佳代さんが人生をかけて向き合われているのが『EQ』。
私も20代のころにたまたま出逢い、就職活動でも「私の強みはEQ。EQには自信がある」と言ってたほど。
私の生き方の指針にも「IQ以上に、EQ(ココロの知能指数)が大事!」と。

今回、”EQ”をとことん研究し科学しつくされたアイズプラス社でその代表の佳代さんが待望の書籍を。
それも、私のパートナーでもある青木 典子さんと一緒に本書の作品つくりをされたとか。
そんなご縁の深い本書。読了した瞬間から実践できる人生の指南書となりました。

 

『感情マネジメント』著者 池照佳代さん@ダイヤモンド社 より・・
”感情”の数は2185通りある。
リーダーが自分やメンバーの感情に無頓着なまま
理論やスキルをかざしてもうまくいかない。

自分が今何を感じているのか?
メンバーは今どんな気持ちでいるのか?
どんな時にどんな”感情”を抱くのか、
その感情を抱くとどんな思考になり、
どんな行動を起こすのか、そのメカニズムを知り
”感情”に向き合うことが大事。

ビジネスだけでなく親子・友人全ての人間関係、
そして自身の成長にも直結。

EQは人間活動の能力基盤。
世にあるEQに関する書籍は読んでいても
頭では理解できても心に届かなかった。

佳代さんのメッセージはまさに”腑に落ちる”のを実感。
言霊が詰まってました。
まさに今の私が求めていた人生のバイブルです。

何よりまずは、自分の”感情”を知り向き合うことから・・
そして本書を片手に”感情”をマネジメントできる状態を目指したいと思います。

改めて人生にとって必要な時に必要なものと出会うことを確信です。
人生の師でもある佳代さんから心豊かに生きていくための
智慧・エールを頂いた気がしています。
本当に心より感謝します。

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◆EQ(感情知性)とは?
EQとは、Emotional intelligence Quotientの通称で感情知性のこと。
1990年に米国の2人の心理学者によって論文として発表された理論。
「自分の感情や思考をマネジメントするとともに
他人や周囲の感情を適切に理解し働きかける能力」のこと。