念いを伝えるということ、そして切望していた一冊との出会い
人脈の極意の中でよく聞くメッセージ
「Six Degrees Separation(六次の隔たり)」
いわゆる”6人を介すれば会いたい人に会える”･･まさに！
同志を通じ、ご縁が紡がれお会いできたのが2年前～それ以来、
すっかりその魅力にはまってしまってしまいました。
経歴を聞いて、他人とは思えない「前田 鎌利」さん。
ご出身企業は私が20代のころに営業担当として闘魂注入していたお客様。
今は『書家/プレゼンテーションクリエイター』
いわゆる表現者(アーティスト)として大活躍。
初対面から、リクエストを快く聞き入れていただき、
このたびもオフィスに魂と息吹を吹き込んでいただきました。
前回は、私の大好きな言葉「禅語」を書き記していただきました。
「我逢人」
「一期一会」
『我逢人』とは・・ 人と逢うことから全てが始まる。
心と心の出逢い、人と人との出会いの尊さを三文字で表した言葉で
禅語の魅力を教えていただいた師匠から学んだ禅語。
迷いない筆さばきと温かい空気感に感動したものです。
この度も、morichの「ｍ」を。
念いを込めていただいた書からは、パワーとエールがビンビン感じられます！
先日も、鎌利さんのプレゼン研修に参加させていただくも、
鎌利さんの新たな魅力を発見、強く共感することばかり。
まさに学び多い時間となりました。
この度、新刊として上梓された｢プレゼン資料のデザイン図鑑｣はまさに切望していた一冊。
手にしたときの感動は伝えきれず。
プレゼンとは「念いを伝えること」
｢思い｣とは、左脳で考えるオモイ
｢想い｣とは、右脳で感じるオモイ
｢念い｣とは、ココロで感じるオモイ
念いが念いを紡ぎ、書で表現され、心に届く・・・。
もう、最高に感動です。
鎌利さん、本当にありがとうございます。
念いを受け止め、世の中へ還してまいります！
鎌利さんの書を通じてのエール・応援歌を一人占めするのはあまりにももったいない。
是非、オフィスに遊びにいらしてください。
