久々の金沢は人も空気も魅力にあふれてました
講演会場にギリギリで焦っていた私を
皆さん笑顔で迎えてくださいました。
私の出番の前に贅沢にも作曲家として劇団四季にも楽曲を提供されている
北方 寛丈さんの演奏と奥様の北方真世さんの詩の朗読付き。
すっかりマインドフルネスされた状態で、いざ出陣。
気づいたら2時間、夢中でメッセージしてました。
ハンカチで目頭を押さえてくださっている方も。
終わるや否や、沢山の方が「よかったよかった」と。
「私の大事な友人に聞かせたい」
「来れなかった奥さんに今日の話を必ず伝える」
そんなメッセージが何よりうれしい。
私には講演者としてのテクニックはなにもないですが、
今までの人生で出逢った方から教えていただいた素晴らしい学びや、
自身の体験からの新たな気づきを言霊に乗せて
メッセージに変えて伝えることで
一歩踏み出す勇気につながればと。
求められればスケジュールさえ合えばどこにも行こうと決めています。
元を辿れば、障害者や高齢者支援にチャレンジされている
”金沢ワクワクランド”代表の林さんからの1本のメール。
そこからのご縁。
北國新聞様にも今朝早速掲載いただきました。
金沢でお会いした皆さま、ありがとうございました。
夏ごろにまた必ず。