センセーショナルなタイトルで、物議を醸してしまいそうですが…
中を読み進めていただくと、私が本書を通じて何を伝えたいのかがわかって
いただけるかと思います。
偶然が重なり、イベント『(株)morich設立パーティ』と
同じタイミングで書店に並びました。
本書の作品作りに、あふれんばかりの愛情を
注いでくださったサンマーク出版社の橋口 英恵さんや、
私のメッセージを言霊に変換いただいた青木 典子さんの
想いも濃縮して詰め込んでおります。
「ビジネスパーソンとしてだけでなく、人としてより魅力的でありたい!
と強く願い、人生に本気で向き合う人にエールとなるメッセージを届けたい‼」
…こんな思いから生まれました。
男性だけでなく、これからパートナーを見つけたいという
女性の皆様、息子をこんな大人にしたいというお母さま方…
たくさんの方へのエールとなればうれしい限りです。
自分だけでなく、人に勧めたくなる本…
プレゼントにしたいと思っていただけることが
何よりもの理想でもあります。
めくっていただくと最初にあるのが・・・
「私は見てしまったのです。
のぼりつめる人と、そうでない人の
小さな、でも決定的な違いを。」
・・・というそそられるメッセージで幕開けします
【内容紹介】
かつてNHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」でも紹介され、
その仕事術が話題となった、カリスマヘッドハンター森本千賀子氏。
2万人の転職支援に関わり、役員クラスの転籍に関わった企業は2000社と、
その実績とエグゼクティブたちからの絶大な信頼から「日本一のエージェント」と評される氏。
これまでの膨大な数の「のぼりつめる男」たちを見てきた氏が、
女性ならではの視点で「のぼりつめる人とそうでない人の小さな差」を
はじめて整理した1冊です。
はじめて部下や後輩を持った人、チームリーダーを任された人、
これからビジネスパーソンとして本当の実力をつけていきたいと思う
フレッシュマンや若手社員の人は必見。
「アポをとるときには」「取引先を怒らせたら?」
「遅刻した部下をどう叱る?」「飲み会はどこまでつきあう?」
「社内の誰を味方につける?」など、あらゆる場面での
「のぼりつめる人とそうでない人の小さな差異」を網羅。
全32項目、ほんのり笑えるイラストとともにサクサク
読み進めるうちに、「ここではこうしよう」と、
今日から役立つ、仕事のやり方考え方を学べます。
『のぼりつめる男、課長どまりの男』2017年10月5日発売