理想の教育が徳島”神山まるごと高専”に!

理想の教育が徳島”神山まるごと高専”に!

創業時より応援させていただいているsansan社。
その代表の寺田 親弘さんが、この度 教育の世界でチャレンジされます。

三井物産(株)を退社しsansan社を創業されて間もない頃にお会いし、
ヒトのご縁をつなぐ未来について語る寺田さんの姿を
今もなお鮮明に覚えています。
当時からその世界観に強く共感したものです。

『“テクノロジー ×デザインで人間の未来を変える学校“』をミッションに掲げ、
2023年4月、徳島県の神山に全寮制の私立高等専門学校を開校予定。

寺田さんはまさにその発起人、そしてこの度 理事長に就任され、
想いを形に変えていかれます!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000049229.html

 

”神山まるごと高専”設立の想いとしては、
テクノロジーとデザインを使いこなす野武士達、
起業家を輩出したい!というもの。

そこからの強い潮流をつくり、神山から未来のシリコンバレーを生み出したいと
寺田さんは熱くアツク語っていらっしゃいました。

私も二人の男子を持つ母として、
まさに「野武士精神」は必須のマインドセットと実感!

そんな野武士が神山から輩出される未来に向けて、
寺田さんのチャレンジを心より応援しております。

 

≪”神山まるごと高専”とは≫——————–
これまで高専は、技術教育を中心とした5年制カリキュラムを有する、
日本独自の教育システム。

本校では、そこにITやソフトウエアといった最先端テクノロジーの教育や、
アイディアを形にするUI・UXを中心としたデザイン教育、
そして社会変革を生み出す起業家精神を育む教育を加え、
これまでない学校の形を提供。

また、地方創生のロールモデルとも言われる、徳島県神山町に設置し、
神山町を巻き込んだ実践型教育を行う予定。

日本財団の「18歳意識調査 『第20回 社会や国に対する意識調査』」によると、
国際的に見ても、日本の若者は自己効力感や社会変革意識が低く、
特に「自分で国や社会を変えられると思う」と考えている若者は、
アメリカの65.7%や、中国の65.6%と比べ、日本は18.3%と著しく低い。

本校では、そのような日本国内において、学生の社会変革意識を育むとともに、
テクノロジーやデザインでその実現の後押しを行い、
社会に変化の一歩を生み出せる人材「起業するデザインエンジニア」を
輩出することを目指している。

”神山まるごと高専”詳細はこちらから
https://kamiyama-marugoto.com
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