登壇しながらのインプット～ウェビナーの特権！
2020年の私のチャレンジの一つが、オンラインイベントでの登壇です。
最初はZOOMの使い方さえままならなかった私です。
ミュート解除できず、二時間の会議で一言も発言できずの私でした。
一番最初のウェビナーではどこを見て話したらよいのか？
話すペースも声量も手探り・・
反応の手ごたえがない中、テンション上げるにも一苦労でした。
そんな中、ウェビナーのメリットとは？？
いろいろあるんですが、中でも、登壇しながらインプットができる…
このメリットは大きいんじゃないでしょうか？
それを改めて体感したイベントが、先日開催された
”＆ JAFCO 2020 ～VCと考える コロナ禍における経営の「意思決定」＆「未来展望」～”
私はSession2『HR＆JAFCO：コロナ禍で明らかになった「今」必要な人材とは？』にて、
HR業界のフロントランナー ソフトバンク社源田 泰之さん、ニトリ社永島 寛之さんそして、
金沢 慎太郎さんファシリテーターとしてご一緒させていただきました。
コロナ禍により「働くこと」そのもののパラダイムシフトが起きる中、
求められる人材像も大きく変化。不確実な社会の中、必要とされる人材とは？
今後10年の未来を見通したとき、求められる人材になるための、
選ばれる企業になるための秘訣など。
その中で、源田さん・永島さん、そして私からの発信を
金沢さんの抜群のファシリ力とサマリー力で言語化しまとめていただきました。グラレコ的なサマリーです。
これをファシリしながらまとめていく・・・金沢さん、すごい！！
通常はメモ取りながらセミナー登壇させていただくことも多く、
毎回、本当に素晴らしい学びになるのですが、
今回はよりまとまったサマリー付きでした。
JAFCO社とは、リクルート時代からもパートナーとしてお付き合いさせていただき、
投資の世界の魅力や奥深さを教えていただきました。
中でも、挑戦し続ける人々に寄り添い、貢献していきたいという想いを込めて、
「＆JAFCO」というコンセプトワードを策定され、応援されている・・その姿勢に強く共感。
先日のイベントも、「＆JAFCO」の2020の集大成として開催、
各分野で真正面から経営課題に向き合う方々へのエールになったのではないでしょうか？
なにより間違いなく私にとっては学び深い1時間となりました。
貴重な機会をいただき、本当に感謝しかないオンラインイベントでした。
心より感謝します。