週刊エコノミスト@毎日新聞出版の『コロナに勝つ転職』特集に
エコノミスト誌の転職特集、どこを見ても転職!転職!
「転職」がこれほどまでの特集になる時代がやってきました。
”コロナに勝つ転職”!!!!です。
確かに・・・「考える時間」が増えました。
オンライン面談がニューノーマルとなり、
以前にまして日程調整しやすくなったのは言うまでもありません。
気が付くと朝から晩までZoom、昨年以上に忙しくしており、
化粧もままならない状況です。
そして最近のご相談内容の傾向は
「すぐじゃないが、ゆくゆく考えている」
「副業できる場所を探したい(副業先を探したい)」
「異業種or異職種が希望」…特に大注目はここです!”越境転職”が実に多いのです。
リクナビネクスト調べでは、転職決定者分析からみる
ここ 10 年で注目すべき中途採用市場の動向としては、
業種や職種の壁を越えて転職する”越境転職”がスタンダードになっているとか。
転職と言えば、同業種×同職種のイメージが強いかもしれませんが、
転職決定者データを見ると、同業種内の転職はわずか3割(32.6%)、
異業種への転職は7割弱(67.4%)にも上るそうです。
このコロナによりさらに加速している気がします。
常識ががらりとパラダイムシフトして過去の成功体験が通用しない‥なんてことも。
だからこそ、どこにでも持ち運びができるポータブルスキルが大事と。
変化対応力・・・究極このスキルがあれば最強だと感じる今日この頃です。