杜の都仙台、東北大学
最初のいきなりのメッセージは「皆さんなんでここにいるの？」という問いから。
何のために大学生になり、東北大学にいるのか？
なんとなくみんなが進学するから大学を受験して、
そして気が付いたら東北大学生に。
当然、ものすごい努力の結果だとは思う・・・。
でも、「何のために」なんて考えたこともないという学生がほとんど。
そのことを問いかける授業にしました。
営業そのものの価値や営業を通して学べるスキルなどなどそれも大事な話だけど、
そもそもなんで大学生になったのか？
むしろそもそもなんで生きているのか？‥
自分は何をなし得るためにここにいるのか？ということ。
その人生の大義を考える機会に。
自分にとっての大義､営業を通して実現できる世界・・・
そのレベルまで考えてほしかったのです。
先週の青山学院大学での寄付講座(＠プルデンシャル生命保険presents)に続き、
今週は杜の都、仙台の東北大学で登壇させていただきました｡
先週に続きテーマは「営業学」。
今回も、300名募集に600名超がエントリーという激戦だったとか。
そんな期待の大きい授業をさせていただけることが何より嬉しい！！
だからか･･普通だったら空いてしまうような前方にずらーっと座って
凝視するように見つめる学生さん｡
一言も聞き漏らすまいとメモを取りまくる学生さんも…なんて、ありがたい｡
テンション上がらないわけがない！
終わった直後、駆け寄ってきて
『本気で感動しました！僕と友達になってもらえませんか？』と…！
告白された気分～早速Facebookでお友達に｡
ご機嫌に東北大を後にしました。
まだまだ2019年は各方面の大学で『営業学』を実施予定です。
こういう志事は、大切にしたいミッションです｡
『営業学』とは—–
文系学部の約7割が新卒入社後「営業職」に配属されるにも関わらず、
社会に出る前に「営業」に関する知識やスキルを学びトレーニングを受ける機会が極めて少ない｡
ということから、主要大学にて開講し「営業」を科学しながら授業を実施しています。