【日経産業新聞/2019年1月24日発刊】ワクワクできる仕事、出合うには

【日経産業新聞/2019年1月24日発刊】ワクワクできる仕事、出合うには

連載中の日経産業新聞&日経電子版”NIKKEI STYLE”最新記事です

今号のテーマは『仕事のワクワク取り戻す転職』です。
(※隔週木曜の朝刊チェックくださいませ。)

連載中の日経on-line『出世ナビ』の最新記事もご参照ください。

最新の■次世代リーダーの転職学■より
私も大事にしている「ワクワク感」。
私が転職相談でお会いする方々の中には、「現状に対して特に不満や問題はないのだけど、
よりよいところがあれば転職を検討したい」というケースが少なくありません。

しかもその多くが、今の会社で十分に実績を上げ、
評価され、安定した地位を獲得している方です。

ビジネスパーソンは、経験を積むほどに求められる役割が増えていき、
それらを「こなす」ことに精いっぱいで、仕事を楽しむ余裕がなくなりがちです。

そうして「ワクワク感」が欠乏するようになると、現状を飛び出して、
自分にとって最適な新しいステージを探し始める傾向が見られます。

しかし、「ワクワクしたい」という潜在願望があるだけで、
「どのように転職先を選べばいいのかわからない」という方が意外に多いのです。

どんなポイントにフォーカスすれば、次の仕事を選ぶ軸が定まるのか、
実際の転職事例を交えて紹介していきます。

■ポイント1 今の仕事で「面白い」と感じること
■ポイント2 過去の経験でワクワクした場面を思い出す
■ポイント3 誰に対しどんな価値を提供したいのか

記事はこちら