その場にいられて幸せでした
～『世界人材会議#6』女性リーダー10名によるNEXTキャリアより～
ニュージーランド、台湾、ドイツ、フィンランド、デンマーク・・
共通点は何か？
世界的に見て、このコロナ危機にうまく対処している国のリーダーに
女性が多いということが話題になっています。
非常事態にはチカラ強さを体現する男性のほうが向いているのでないかと
私自身も思いこみがありましたが、
このコロナという未曽有の危機で女性リーダーが真価を発揮できることが
証明されたのではと感じます。
スタンフォード大学の研究でも、最も成功する女性リーダーは
「男性的特質(強さ・論理的)と女性的特質(優しさ・情緒的)を
上手に使い分けるカメレオンタイプ」と結論づけられているとか。
東洋経済の記事にも・・
ニュージーランドのアーダーン首相は「We must go hard and go early（厳しく早く）」
あるべきと唱え、断固たる処置を一刻も早くとるという姿勢を堅持してきた。
ドイツのメルケル首相も、物理学者の経験を生かして「科学の声」に耳を傾け、
徹底した検査と行動制限で感染者数の抑え込みに成功している。・・・と。
まさに、昨晩のゼスト社主催の『世界人材会議#6』での登壇者の皆さんのお話を聞きながら納得でした！
今回は、私とDuke Yamamotoさんからかっしーさんこと樫村 周磨さんに提案。
即日で開催が決まりました！
前回の『世界人材会議#５』で女性リーダーについてのテーマが
時間切れで触れることができず消化不良に・・
そこで、思い切って提案〜の開催に。
かっしーさんの決断力の速さに脱帽です！！
10人の中の一人としてメッセージを発信できたこと、
多くの方から前向きな感想を頂けたことに心より感謝です。
ご一緒した、高岡 美緒さん、Tsubaki Naoko ちゃん、
Misako Kitaokaさんというステキな女性リーダーの皆さんのメッセージも
とても学び多く、心に染み入りました。
昨夜のイベントを経て、登壇者の皆さんとこれからも、
女性にそして社会にエールを送るミッションを約束した夜でもあります。
同志を得られたことにも大感謝です！
ニューノーマルは、女性リーダーと新世代リーダーが台頭する予感、ワクワクです。