【日経産業新聞/2020年8月6日発刊】自分ブランディングのコツ

【日経産業新聞/2020年8月6日発刊】自分ブランディングのコツ

日経産業新聞、沢山反響いただきました

連載中の日経産業新聞”次世代リーダーの転職学”、たくさん反響いただきました!
『自分ブランディングのコツ』
キャリアアップを図るにしても、転職を成功させるにしても、
自分の価値を高めるうえで、「セルフブランディング」は大きなテーマの一つだと思います。

今回、このテーマを取り上げようと考えたのは、
私自身、新人時代からセルフブランディングを意識して行動してきて、
まさに今の自分につながっていると感じるからです。

私のセルフブランディングの始まりは、リクルート人材センター(現リクルートキャリア)
に入社した日のことです。配属先のマネジャーからこう言われました。
「リクルートの看板で仕事するな」

40歳を迎えるころには、たくさんの先輩たちが卒業(起業したり転職したり)してしまっていた環境下、
リクルートの看板に頼るのではなく「森本千賀子」という個人で勝負しろ、
お客様から指名されるようになりなさい、ということです。

その言葉を受け、リクルートの看板を「利用しても、依存はしない」という意識が根付きました。
その日から、自分の「ブランドづくり」が始まったのです。

「ブランドとは何か」といえば、「実績に対する信用」でもあり、
それは「この人ならきっとこうしてくれるに違いない」という「未来への信頼」でもあります。

私がセルフブランドを築いてきた手法は誰にでもできるものであり、
今の時代はより手軽に始められることだと思います。

具体的にどんなことをしてきたかをご紹介していますのでぜひぜひよろしければご一読くださいませ。

■自社の「評価軸」を把握する
■上司への成果報告は、「プロセスの分析」も添える
■「ここぞ」というタイミングでアクセルを踏み込む
■自分の「成功ノウハウ」を発信・共有
■メディアで自分の「得意」を発信

いくつかの具体的事例も紹介しています。
日経Online~NIKKEI STYLE 出世ナビ 次世代リーダーの転職学~
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キャリアUPに欠かせない 自分ブランディングのコツ