百姓庵の塩場復活に応援お願いします

私自身、生まれ育った場所はまさに自然の真っ只中。
そのことがコンプレックスで抜け出してしまった私には、故郷への後ろめたさがありました。

だからこそ、自然と共生しその自然の恵みを大切に慈しむかみちゃんの生き方に
強く強く共感しシンパシーを感じていました。

そのかみちゃんとご主人の雄然さんが独学でゼロから築き上げ、
自然界の摂理を尊重し営まれてきた塩場(塩製造現場)が全焼してしまいました。

海から組み上げた塩水を食塩にと精製するプロセスすべてを手作りで
13年間続けてこられた大切な大切な場所が・・・

百姓庵の塩をもう一度復活してほしい！

どうか皆さま、心ばかりのご支援をいただけませんでしょうか？どうかどうかお願いします。

約4年前に山口県でご縁をいただき、以来その生き方に尊敬の念しかない井上家。

自然を愛し慈しみ共生し心から感謝しながらしっかり地に足付けて人生を歩まれています。
その井上家の妻であり母であるかみちゃん。
志高くパッションあふれるとってもチャーミングな女性。

元々、旅行会社でバリキャリだったサラリーマン生活から一転、自然の営みに身を預け、
その恵みとともに生計をたてていらっしゃる。
ご主人の雄然さんと一緒に生み出されているのが自然の恵みの「塩」。

『百姓庵』を通じて、湯谷湾の海と森の栄養が重なり合う
天然塩「百姓の塩」を全国に届けられてきました。

雄然さん手作りの精製工房はまさに神聖な聖地、4年前にその地を訪問し
一歩踏み入れた時には感動で言葉が出なかったほど…。

まさに「自然に還る」感覚を味わい、忘れられない想い出深い旅となったのはいうまでもありません。

改めて、井上家の崇拝な生き方、家族や友人・自然に対する感謝の言霊に感動しかなかったです。

自然からの恩贈りを地で行く生き方に心からリスペクトしかありませんでした。

私も「生かされている」このご恩をワタシなりのカタチで、
社会に還元していこうと恩贈りを心に誓ったことを今でも思い出します。

かみちゃん・雄然さん、長門のみなさんの変わらない笑顔にもう一度逢いに行きたい。
もう一度、聖なる百姓庵の塩を、自然の恵みを皆さんにも味わっていただきたいです。

どうか善意のほどよろしくお願いいたします。