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テーマは『早期退職勧奨をチャンスに 本来の「仕事」を見つける』です。
「人生100年時代」を迎える半面、終身雇用・年功序列といった日本の雇用システムが崩れつつあるなか、
多くのビジネスパーソンが今後どのように自分のキャリアを築いていくかを迷っています。
企業が募集する「早期希望退職」というと、ネガティブにとらえられがちです。
でも、これを機に別のキャリアや本当にやりたかったことを見つけ、
意気揚々と新たなステージに移っていく人もいます。
早期退職の募集を行う大手企業が増えるなか、早期退職からの転職成功事例を紹介します。
東京商工リサーチから2019年上半期(1~6月)の上場企業における
「早期・希望退職」の実施状況に関する調査結果が発表されました。
それによると、19年上半期に希望・早期退職者の募集実施を公表したのは17社。
その募集人数合計は、すでに18年の年間募集人数の約2倍に達しているそうです。
退職者募集の理由は業績不振に起因するものが多いようです。
ただ、業績が堅調な企業でも、先を見据えて人員削減に踏み切る動きが出てきているようです。
こうした動向に、「人ごとではない」と感じる人も多いかと思います。
「早期退職」という選択肢が視野に入ったとき、どう向き合い、どう行動すればいいのでしょうか。
下記のテーマで綴っています‥
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詳細は、ぜひサイトをチェックしてみてください。