新渡戸文化学園『NITOBE FUTURE ADVISER』に就任いたしました
コロナ禍真っただ中、まさに未曽有の状況下、
最も気になることが子どもたちの学校事情。
他区では順次オンライン授業がスタートしているようですが、
次男の通う小学校は うんともすんとも‥全く音信不通で何の気配もありません。
超アナログ経営だったmorichでさえも
憂いていても何も変わらない!ということで
まさにパラダイムシフトのチャンスとDXならぬ
コーポレートトランスフォーメーションを進めている中、
Educasionトランスフォーメーションはどうなっているのか・・
その柔軟性や変化対応力がまさに問われていると感じています。
そんななか、いち早く矢継ぎ早に施策を打ち出され、進化しているのが「新渡戸文化学園」。
平岩 国泰 理事長率いる教師陣のみなさんが 全力でオンライン対応を推進されているとか。
本当に素晴らしい熱意とチームワークの教育現場がここにあります‼️
そして光栄にもこの度「NITOBE FUTURE ADVISER」に就任、今後応援してまいります。
教育活動のアドバイスや社会へのその取り組みの発信、
生徒や保護者の皆さまへの講演や研修などなど全力で取り組ませていただきます!
アドバイザーには、幸福学の第一人者の慶應大学院前野 隆司教授も。
新渡戸稲造氏の建学の精神を受け継いだ新渡戸文化学園の
”教育”の真価と進化へのチャレンジを応援してまいります!
★教育に関わる皆さま、ぜひ取り組みをご参照くださいませ
【新渡戸文化学園:新型コロナウイルス対応状況】
■小学校・アフタースクール
緊急事態宣言以降は、自宅にいる児童には「新渡戸オンラインスクール」を開校、
オンライン学習を毎日実施。
医療従事者をはじめとする感染症対策のご家庭および
どうしても勤務が必要なご家庭に限り、アフタースクールを開校中(7:30~19:00)。
小学校の先生とアフタースクールスタッフが当番で勤務する体制、給食提供も継続。
アフタースクールのオンラインプログラムも開始予定。
■中学・高等学校
4月3日より準備を開始し、その日以降毎日全員にオンライン学習を実施。
教員の在宅勤務も進め、中高あわせて在宅勤務8割を達成。
保護者会、学校説明会もすべてオンラインで実施、
中学校説明会はGW中に生徒主導で開催、学びの機会にも。
■短期大学
5月よりオンライン学習を開始。
まだ東京に出て来られない地方学生へのケアを実施。
オープンキャンパスや個別相談会などもすべてオンラインで実施。
臨床検査技師要請機関として卒業生を応援する取り組みを企画中。
★ご参考:直近の学園参考記事です!
<読売新聞>
▶オンライン授業でコロナの危機を乗り越える…新渡戸文化
<電通報>
▶子どもたちは、大人が思っているよりもSDGsに真剣だよ
<ベネッセ総合教育研究所>
▶いま日本が目指す教育とは何か
<YAHOO!ニュース>
▶新渡戸文化中、生徒企画運営オンライン学校説明会5/3
<ホンマノオト21>
▶ポスト・コロナショック時代に、新しい教育活動を開始する私立学校(49)
新渡戸文化学園のオンライン授業 Happiness Creatorの拠点