何かに迷ったとき、自分らしい選択をするには？
朝、どんな洋服を着ていこう？
どっちの道から歩いて行こうか？
・・そんな日々の小さな選択から
大学はどうしよう？
就職はどうしよう？
・・なんていう人生にかかわる大きな決断まで
思い起こせばこれまで迷うことなく、直感で生きてきた人生でした。
おかげさまでリクルート時代もよく「長嶋茂雄」タイプともいわれてきました。
でも実は、営業場面においては意外とプロセスマネジメントしておりまして、
セースルフォースもない時代、業務システムとは別にAccess使ってデータ分析してました。
でも、最後の最後で大切にしていたのは「直感」。
こと、プライベートに至っては、直感の連続が今につながってます。
じゃあ、直感において何を大事にしているかというと、
「ワクワクウキウキルンルン」という気持ちです。
よりトキメク方を選択してきました。
その為にも、自分の心の声に耳を傾けることを毎日の習慣にしてきました。
そのきっかけは、就職活動が始まる大学3年、自己分析のために「自分Q&A+Why集」を作成した時。
それは今もアップデートしています。
「最も涙が溢れた映画は？」
「友人にすすめたくなる本は？」
「大好きな食べ物は？」
「大好きな景色は？」
「高校時代のハイライトは？」など
自分への問いかけ（Question）をたくさん作り、思い付きで答えていくんです。
「Q&A」で終わらずなぜそう思ったのか‥が大事です。
心が動く背景やシチュエーションにこそ、自分の大事にしたい価値が詰まっていると感じています。
そんな、私の深層心理に迫るインタビューにそれこそ直感でお応えしています。
お恥ずかしい限りですが、もし何かのお役に立てるのであればとてもとてもうれしいです