『中小・ベンチャーのCFOの教科書』高森 厚太郎

『中小・ベンチャーのCFOの教科書』高森 厚太郎

【”パートナーCxO”というミッションがアツイ‼️

最近のmorichへの依頼で多いのが、
「100%のフルコミットだと持て余してしまう」
かといって、ジュニアクラスじゃ物足りない。
プロフェッショナルな経験値やスキルは期待したい。
…と言うことで、最近成就する形が、CxOの業務委託契約(プロ社外CxO)。


ミッションは、業務委託の立場での「CFO」や「CHRO」、他に「CSO」「CMO」などなど。
また、最近もっぱら紹介できなくてお手上げの「CTO」も。


100%フルコミではなく、1/3とか1/4とかの配分。
週1~2日勤務、後はリモートなどなど。
”副業解禁”など働き方が柔軟になってきた証です。

そういった働き方を地で行くのが、尊敬する同志の高森 厚太郎さん。
同志と呼ぶのはおこがましいのですが、同じ1970生まれ。
そして、morichとも同じBIRTHオフィス。
会った瞬間から意気投合、尊敬する同志として刺激をもらってます。
いろんな顔を持つ高森さんですが、その名を”パートナーCFO(プロの社外CFO)”とも呼びます。

その、高森さんが満を持して素晴らしい作品を世に出していただきました。
『中小・ベンチャーのCFOの教科書』@中央経済社

高森さんのキャリアはこれまた興味津々。
東大法学部卒、筑波大学大学院・デジタルハリウッド大学大学院終了。
ビジネスキャリアは新卒長銀から始まり→グロービス→GAGA/USEN
→プレセアコンサルティング起業/パートナーCFO協会代表理事という
ぴかぴかキャリアです。

今は、数字とロジックで経営と現場をExitへナビゲートするベンチャーパートナーCFOとして大活躍。

パートナーCFO養成塾なども開校され、後進育成にも。
とにかく、ぴかぴかキャリアを全くひけらかさない謙虚さやチャーミングさが高森さんの魅力。
現場主義で、まさに”先生”ではなくベンチャー経営者の良き”パートナー”。

コロナ禍で、産業構造や働き方などが一大変革する中で、新たな価値発揮のカタチがここに。
ぜひぜひ、CFOをキャリアビジョンにおいてらっしゃる方の必読書に!

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