【全体の2割のマイノリティ『女性×起業家』への応援mission】
会うものを一瞬でファンにしてしまう財前 英司さん。
ミッションは、関西大学梅田キャンパスにてスタートアップ支援を！
今回は、TSUTAYAが立ち並ぶその関大梅田キャンパスにて、
関西女性起業家応援プロジェクト(LED関西)主催で
女性起業家向けセミナーにて登壇の機会をいただきました。
滋賀県出身のワタシとしては、関西で…と聞くと断れない。
それも、3連ちゃんの出張の合間の真ん中の夜！
これはまさに必然と確信し、張り切って行ってまいりました。
私自身「起業家」なんておこがましいですが、起業家を沢山見てきたのは事実・・・と
起業家にとって必要なこと？
成功している起業家の共通点・・
などなど、私なりにまとめてみました。
いろいろ深く思考していた中で、ふとした疑問・・・
「起業家」そもそも企業家、事業家、実業家の意味の違いって何だろうと‥。
■起業家：「自分自身で新しい事業を興した人」。
もともとある企業・事業を継いだ人は含まれない
■企業家：一般的には「企業経営に取り組む者」という意味です。
アメリカの経済学者、J.シュンペーター氏は「企業としてどう展開していくかということまで見据え、
よりアクティヴに経営を進めていく精神を持つ人」を“企業家”と定義している。
■事業家：「事業を行う人」を意味する言葉。現代においては、
「事業を巧みに行う能力を持ち合わせている」という発展した意味合いでも用いられるそう。
■実業家:「実業」とは、「事業」よりもう少し狭い範囲のものを意味しており、
具体的には生産・流通・販売などの事業をする人を指す。
松下幸之助は起業家
スティーブジョブズは企業家
本田宗一郎は事業家
・・・と、ふむふむと・・・。
そして大事にするべき共通点は・・・
「なぜ、起業したいのか」
「誰の、どんな問題を解決したいのか」
「誰に、何を提供したいのか？」
「起業を通して何を成し遂げたいのか？」
・・ここがしっかり言語化できるかどうか…。
起業はあくまで手段、「何のために」‥が大事。
参加されている女性の皆さんの想いやpassionは感じました！
後は行動するのみ！
いつからでも遅すぎることはない、思い立ったが吉日！
背中をぽーーーっんと押させていただきました。
TSUTAYAが入居するお洒落な空間で大好きな本に囲まれての登壇、
最高にテンション上がります！
お気に入りの場所となりました。