『トビタテ!世界へ』(@船橋力さん)を全国の学校に

『トビタテ!世界へ』(@船橋力さん)を全国の学校に

我が人生においてやり損ねた事、そして絶対やりたいことの一つが「留学」。

私の故郷の中学・高校と最も得意だった科目が英語・・
とは言っても地元の学校の中でのレベルの話‥

そして、当時流行っていたのが「スチュワーデス物語」。
スッチーになるぞ。そして世界を飛び回るぞ。
‥と単純な話、そのための手段として獨協大学の外国語学部英語学科に進学しました。

ところがです…授業開始数日で、私の英語力なんぞ、帰国子女の同級生たちにはかなうわけはなく
早々に戦線離脱・・英語を学ぶことのロイヤリティが著しくダウン・・むしろコンプレックスになるほど‥
チャンスもあったし行けなくもなかったのに・・タイミングを逸してしまいました。

はい、それは言い訳です‥。
変なプライドとコンプレックスで行かなかった。

高校生の時に船橋 力さんに会っていたら、「トビタテ留学JAPAN」の存在があったら!
そして、この本を読んでいたら!

でも、今の若者たちにはチャンスがあります‼️
転職相談に来る20代の若者には、事情が許すなら、転職するなら留学したほうが良いと言い続けてきました。
アクションしてない私が言っても説得力はないのですが。
この本を読んで改めて強く実感!

 

船橋さんとのご縁は、株式会社ウィル・シード社の代表でいらっしゃった時。
会った瞬間から大ファンに!ウィルシード社の皆さんに講演などもさせていただきました。

ダボス会議のヤンググローバルリーダーに選出されたり、文科省中央審議会委員に任命されたりと大活躍!!
そして何より、この6年間で、情熱・好奇心・独自性にあふれ、自らの意志でチャレンジする
多様な粒ぞろいのトビタテ生8000名を海外に送り出すという偉業!!

そしてそしてこの度、船橋さんがチャレンジを!
著書「トビタテ!世界へ!」を日本全国の学校に届けたいという想い。

私たちもクラウドファンディングで応援できます。
特に「地方」×「公立」×「高校」の留学にまだまだ課題があり
(東京・大阪・京都で大学生の留学は52%)、なんとかしなくてはと。

 

”書籍『トビタテ!世界へ』を全国すべての15,000校の中学・高校に届けるクラウドファンディング!”

≪船橋さんのメッセージ≫
「特に地方出身者」から「中学高校のときにこの書籍を読んでいたら、人生が変わっていた。
地方には留学という選択肢や、ロールモデルすらいないのです。」という言葉をもらい、
とにかく、学校に導入し毎年数名でも本を読んでもらえたらという想いでやっています。

いまだに、大学生の留学に関しては東京、大阪、京都で52%を占めます。
ただ、中高時代に1カ月でも海外にいったことある学生は、大学で6割強が勝手に長期留学する
というデータもあり、とにかく早期の海外体験するきっかけが大事だと思っている次第です。

とにかく、「地方」×「高校」×「公立」が課題。
そのために、「意識」×「情報」×「経済」格差をなんとか解消していけたらと思います。」

 

地方出身の私もそのメッセージに強く共感。微力ながら応援させていただいています。

日本大好きむしろ日本どっぷりのウチの息子たちにも何か感じてもらえたらと、
数冊買って自宅の目につくところに置いてあります。

転職エージェントとしても声を大にして言いたい!!!「留学経験はものすごい価値がある!!」
留学を志す特に地方の学生さんが増えることを願います!!
日本のすべて保護者や学校関係者、そして若者に届きますように・・・
私も、絶対チャレンジします~!!!

本書の構成(参考)
1. 世界に飛び立ったトビタテ留学生たち
2. 衝撃的だった世界のリーダーたちの実力
3. 「トビタテ!留学プロジェクト」の始動
4. 「トビタテ流人材育成の仕組み」
5. これから海外へ飛び立つ君たちへ
6. 私の「越境体験」とトビタテに込めた思い

『トビタテ!世界へ』⇒https://www.amazon.co.jp/dp/4866808500