Panasonic社の内に秘めたるアツキ若人と

Panasonic社の内に秘めたるアツキ若人と

私が尊敬する偉大なる経営者の一人が「松下幸之助」氏。
名著『道をひらく』は、私の人生哲学のバイブルです。

昨年は、ご縁あって各地で松下幸之助イズムを持つpassionあふれるPana社の
若き皆さんにお会いする機会をいただき、そのたびに日本の製造業の未来に希望を感じ入り、
再興を確信したものです!

日本のお家芸でもある製造業が元気にならなくて日本はどうする!!
ホントに微力ではあるものの何かお手伝いできないかと…Pana社がチャレンジされているGameChangerCatapult(GCC)!の一環で登壇させていただいたり、激励したりと…
「GCC」とは企業や組織の枠を越え、新規事業の創出を加速、イノベーションを起こそう!‥というもの。

その一環でご縁のあった3人の若人がオフィスに来てくれました。
いわゆる公開メンタリングです。

じっくりじっくり耳を傾けながら、私のおせっかい魂に火が付いたとたん、燃え盛ってました!!
闘魂注入スタートです!あっという間に3時間近くが。
ある経営者からの教え…「道に迷う」というのは今いる場所がわからないのか目的地を見失ったのか、
そのどちらもなのか?

3人の目指す未来と今の自分たちがいる”いまここ”を再確認するための時間となりました。
火種は点火しました…したはずです。
この火種が未来のプロダクトに、ソリューションに繋がるか?…つながってほしい!
日本の未来につながる3人の火種がさらに大きな炎となるよう、これからも微力ながら伴走させていただきます。

おせっかいと言われようと、応援団としてしっかりエールを送り続けようと思います。
そんな光栄な機会を本当にありがとう、心より感謝です。