【岐阜県で活躍する女性とは　人生を愉しむハッピーキャリアの法則】2020/2/22

【岐阜で活躍する女性の交流会にて～岐阜県の女性は前向きで向上心にあふれてました！】

コロナ騒動の最中、各種イベントやセミナーが次々と延期やキャンセルとなる中、
今週一週間、予定されていたイベントはすべて決行されました！
「熟考しましたが、開催します！」待ち望んでいただく方がいるのでと。
どうか、マスクなどの予防策を取って移動ください。
エントリーいただいた皆さんにも注意喚起し、ご自身の判断で参加していただきますと。

そして当のワタシは、「急性声帯炎」と診断されながらも、そこまでの主催者の心意気に応えるべく、
ステロイド注射打ってハスキーモリチで振り絞って発声し、何とか全部こなしました。

今回は岐阜です。大河ドラマ「麒麟がくる」明智光秀で話題の岐阜です。
”仕事もプライベートも充実させるハッピーキャリアの創り方”
100名近くの方が会場ぎっしりに集まっていただき、積極的に参加、自ら手を挙げて発表していただく。
県の男女参画課の関係者の方曰く、女性だけの会ではなかなかないホントに嬉しい光景。

岐阜県と言えば「女性管理職比率　40位」。
皆さんやりたくないわけではない、奥ゆかしい。
男性も育児している女性は大変だろうと重責の仕事を振らない。
そんな日常が目に浮かびます。

とにかく、「一歩踏み出す勇気」「チャンスがやってきたら手を挙げる」そして「いつも笑顔で」と。
今日のテーマは、とにかく安心安全な場。皆さんが発表し合い、対話できる時間を！
笑顔がいっぱい。72歳の参加者の女性がそのチームの女性皆さんのメンターになってくださるという。
何とも嬉しい一日でした。

そして帰りがけに呼び止められ、渡された手紙・・・
彼女は3歳と1歳のママ、鋭い眼光の奥にある闘志のような気迫を感じました。
「これからの人生に意味のある時間でした。」と言ってくれた彼女。
1月にエントリーしてから今日の日までに、私の本を全部読み、動画をすべてチェックし、
いくつものmissionを化しその想いを手紙にしたためてくれました。

文中の”必ず会いに行ける人になる”その言葉を読みながら、改めて自分自身の使命を今一度感じいりました。
帰りの新幹線で‥とにかく行ってよかった・・・ほんとによかったと。